2009-06-19 第171回国会 衆議院 外務委員会 第17号
○鈴木(久)政府参考人 お答えいたします。 海上保安庁として現行法制でできる部分をお答えいたしますが、決議の中の十一項と十二項のところが私どもに直接関連する部分でございます。 十一項につきましては、港を含む自国の領域内、我が国の領海内で検査をするということでありますが、これについては我が国の管轄権が及びますので、国内法令一般が適用されまして、外国船舶についても立入検査が可能でございます。
○鈴木(久)政府参考人 お答えいたします。 海上保安庁として現行法制でできる部分をお答えいたしますが、決議の中の十一項と十二項のところが私どもに直接関連する部分でございます。 十一項につきましては、港を含む自国の領域内、我が国の領海内で検査をするということでありますが、これについては我が国の管轄権が及びますので、国内法令一般が適用されまして、外国船舶についても立入検査が可能でございます。
○鈴木(久)政府参考人 お答えいたします。 国連決議に基づく貨物検査につきましては、現在、政府全体で調整中でありまして、どの程度の貨物検査を実施するかについても、今後、関係省庁が連携して、政府全体で検討されるものと承知しています。
○鈴木(久)政府参考人 お答えいたします。 成田国際空港株式会社の社長人事につきましていろいろな報道がなされておるということは私どもも承知しておりますけれども、現在手続中の事案でありますので、コメントは差し控えさせていただきたいと思います。
○鈴木(久)政府参考人 けさの報道で新社長の人事についての報道があったことは承知しておりますけれども、先ほどもお答えしましたとおり、手続中の事案でありますので、コメントは差し控えさせていただきたいと思います。
○鈴木(久)政府参考人 お答えいたします。 国管理空港の中で構内営業を行うに当たっては、その構内営業の内容に応じまして、国有財産法及び空港管理規則に基づく手続が必要になります。
○鈴木(久)政府参考人 ちょっと事実関係だけお答えさせていただきますが、各空港でエアラインが自分で格納庫を建てることも通例十分あるわけでございます。ただ、エアラインは高い機材とかたくさん調達しなきゃいけませんもので、資金繰りに困ったりする場合に、この空港施設にかわりに建ててもらうということであるわけであります。
○鈴木(久)政府参考人 お答えいたします。 先生からのお尋ねによりまして過去に提出した資料が18になりますが、過去五カ年間において在籍しておりました者を累計いたしますと、この九名でございます。ただ、現時点におきまして、この空港施設の常勤の役員、十九名おりますが、そのうちの国土交通省出身者は三名でございます。
○鈴木(久)政府参考人 航空便の見通しにつきましてお答えさせていただきます。 三宅島空港は、火山の噴火等に伴う施設の損壊等は特段生じておりませんので、現在も使用可能な状況にございます。ただ、空港地域が火山ガスの高濃度地区に指定されておりますので、現在は、復興のための物資輸送のみに限って使用されておる状況にございます。
○鈴木(久)政府参考人 先ほども答弁させていただきましたように、現在の空港が使えないわけではございませんで、緊急物資の輸送等には今使用してございます。ただ、民間航空機の再開には、まだ、この高濃度地区の指定の解除というのが必要でございますので、そこの判断を今待っておるという状況にございます。
○鈴木(久)政府委員 農林水産省としましては、制度が円滑に機能し、効果を発揮するためには、制度の公平性、透明性を確保する必要がある。また、このことによりましてリサイクルの促進、廃棄物の発生抑制に寄与するものとなること、こういった基本的な考え方で関係省庁と調整をしてまいりました。
○鈴木(久)政府委員 食品産業分野におきましては、廃棄物の減量化、再資源化、リサイクル体系づくりに向けての食品の製造、流通、消費の各段階を通じた食品産業環境対策の総合的な推進事業を平成五年度から実施してきているところでございます。
○鈴木(久)政府委員 今回、農林水産消費技術センターの組織改正を行うわけでございますけれども、その際には、消費者の食品の安全性に関する関心の高まりに対応した体制の整備を進めることとしております。
○鈴木(久)政府委員 今回の第一年目の品質取引導入に伴います、特に沖縄県の離島におきます品質取引上の糖度が非常に低かったという問題につきましては、台風等の影響によってこういった結果になったわけでございますけれども、これにつきましては、できるだけその地域のサトウキビ生産が引き続き振興されますように、先ほど申し上げましたように、県あるいは市町村、市の方とよく相談しながら、道切な生産対策を講じてまいりたいというように
○鈴木(久)政府委員 このサトウキビの基準糖度帯及び基準糖度につきましては、秋のサトウキビの価格決定の際に検討し、決定をしていくべきものでございまして、あるいはこれにつきましては、これから秋にかけて検討していく一つの素材になっているわけでございますけれども、私どもとしましては、ことし一年だけの実績を見て検討を加えるということがいいのかどうかということも含めまして慎重に検討しなければならない課題であるというように
○鈴木(久)政府委員 食品の日付表示につきましては、近年食品の製造、流通技術の進歩等によりまして、日もちに関する情報が大変重要になってきております。こういったこととか、二つ目には、厳しい日付管理が深夜、早朝操業あるいは多頻度小口配送、さらには返品等の誘因になっている。
○鈴木(久)政府委員 でん粉工場につきましては、現在カンショでん粉工場が鹿児島を中心にしまして六十五工場、バレイショでん粉工場は北海道に三十八工場ございます。いずれも規模が小さくて稼働率が低いといったような問題を抱えておりまして、原料の生産の生産性の向上と相まちまして、工場側の方の経営改善あるいは体質強化を図っていくことが極めて重要であるというように考えております。
○鈴木(久)政府委員 野菜につきましては、これまでは加工品を中心にして輸入が行われたわけですけれども、最近は生鮮野菜の輸入が急増しております。
○鈴木(久)政府委員 被災地及びその周辺に対しまして食料品を安定的に供給する、かつまた価格の安定を図るということは極めて重要であるというように認識しております。 このため、農林水産省におきましては、食料品の安定供給を図るために卸売市場、小売機能の早期復旧に努める一方、出荷団体に対しまして神戸市及びその周辺市場への生鮮食料品の安定的な出荷を要請しているところでございます。
○鈴木(久)政府委員 卸売市場あるいは配送センターについての被害状況でございますけれども、私どもの方で現在正確に把握しておりますものは、卸売市場の方でございますけれども、これで申し上げますと、現在、今回の大震災によりまして大変大きな被害を受けております。特に神戸市の中央卸売市場の本場におきましては、荷物の搬入路あるいは水産活魚の売り場が陥没するといったような被害が出ております。
○鈴木(久)政府委員 近年、円高等の影響もございまして、青果物、野菜、こういったものにつきまして、大変多くの輸入食品が増加してまいっております。その流通ルートにつきましては、市場を通るものもございますけれども、一般的には大型の量販店が直接商社と取引をして輸入するといったような形態もございます。
○鈴木(久)政府委員 食品製造業の平成三年の出荷額は約三十五兆円というようになっておりまして、全製造業の出荷額約三百四十四兆七千億円の一〇・一%を占めておりまして、我が国の中で一大産業分野を形成しておりまして、大きな雇用の場と所得機会をを提供している。
○鈴木(久)政府委員 今回のウルグアイ・ラウンドの農産加工業に与える影響につきましては、現在鋭意その影響等について検討しているところでございますけれども、基本的にはウルグアイ・ラウンド交渉におきましては、極力国内の農業、農産加工業に悪影響を与えないようにという観点から交渉してまいったわけでございますけれども、その結果がどのように具体的に国内の農産加工業に影響を与えるのかという点につきまして、今早急に
○鈴木(久)政府委員 ただいま、ことしの予算で措置しております事業につきましては、これは基金そのものではなくて、基金の中に事業費として組み入れるということで、この予算の中で必要な額につきまして、事業実行に充てる経費として予算計上しているところでございます。
○鈴木(久)政府委員 この品質取引の実施に当たりましては、農家の意向並びに製糖業者の御意見、こういったものを十分踏まえて適正に決定してまいりたいというように思っております。
○鈴木(久)政府委員 消費者のニーズにこたえまして、安全で高品質の食料品を消費者に提供していくということは極めて重要であるというように認識しております。
○鈴木(久)政府委員 野菜生産におきまして、施設園芸という手法によるものが大変重要性を増してきておるということは事実でございますけれども、一方でこの施設園芸につきましても、中身によってかなり収益性の差があるという状況がございます。
○鈴木(久)政府委員 この施設園芸野菜、先ほど申し上げましたように、従来総合環境制御型温室につきまして補助対象にしておるわけでございますけれども、そのほかに代替エネルギー温室と申しまして、地熱とか太陽熱等を利用した共同利用温室、こういったものもあるわけでございます。
左近 正男君 佐々木秀典君 佐藤 観樹君 佐藤 敬治君 佐藤 泰介君 佐藤 恒晴君 佐藤 徳雄君 斉藤 一雄君 沢田 広君 沢藤礼次郎君 志賀 一夫君 渋沢 利久君 嶋崎 譲君 清水 勇君 新村 勝雄君 新盛 辰雄君 鈴木喜久子君 鈴木 久
(正森成二君紹介)(第四五四五号) 同(三浦久君紹介)(第四五四六号) 同(山原健二郎君紹介)(第四五四七号) 同(吉井英勝君紹介)(第四五四八号) 気管支ぜんそく患者の治療拡充に関する請願 (網岡雄君紹介)(第四二二七号) 同(加藤繁秋君紹介)(第四二二八号) 同(佐藤徳雄君紹介)(第四二二九号) 同(池端清一君紹介)(第四五四九号) 同(菅直人君紹介)(第四五五〇号) 同(鈴木久君紹介
理事 額賀福志郎君 理事 山本 拓君 理事 竹村 幸雄君 理事 安田 範君 理事 遠藤 乙彦君 岩村卯一郎君 尾身 幸次君 古賀 一成君 古賀 正浩君 田辺 広雄君 谷川 和穂君 真鍋 光広君 増岡 博之君 増田 敏男君 渡辺 秀央君 大畠 章宏君 清水 勇君 鈴木 久
障害基礎年 金の増額に関する請願(米沢隆君紹介)(第三 一八四号) 同(石破茂君紹介)(第三二三〇号) 同(渡辺美智雄君紹介)(第三二三一号) 人材確保法に基づく基本指針の具体化に関する 請願(阿部未喜男君紹介)(第三一八五号) 同(石田祝稔君紹介)(第三一八六号) 同(岩田順介君紹介)(第三一八七号) 同(児玉健次君紹介)(第三一八八号) 同(佐藤観樹君紹介)(第三一八九号) 同(鈴木久君紹介
亘子君 労働省職業安定 岡山 茂君 局次長 労働省職業能力 伊藤 欣士君 開発局長 委員外の出席者 労働委員会調査 下野 一則君 室長 ――――――――――――― 委員の異動 五月十九日 辞任 補欠選任 平田辰一郎君 虎島 和夫君 石橋 大吉君 鈴木 久